会社概要

社名 しろう農園株式会社
設立 2016年10月12日
資本金 2000万円
従業員数 10名
事業内容 アロエベラを中心とした農産物及び畜産物の生産・加工・販売
ふれあい観光農園及びカフェの運営
農作業受託業務
代表者 砂川勇人
所在地 〒906-0203
沖縄県宮古島市上野字宮国177-2
TEL 0980-76-3546
FAX 0980-76-3678

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しろう農園について

しろう農園ではアロエベラの栽培を中心に、高齢化にともなって畑の管理ができなくなった農家の農作業受託業務も行っています。畑の肥培管理や植付け・収穫など人手が必要な作業や重労働作業など高齢者では出来ないような農作業が殆どです。一番多いのはサトウキビの植付け、収穫作業等の農作業依頼が多く年々増加の一途です。これからも農家から必要とされる、しろう農園であり続けたいと思っています。

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宮古島とアロエベラ

宮古島の環境は非常にアロエベラ栽培に適しているという背景もあり現在アロエベラは宮古島の新たな基幹作物をめざし、地域をあげて栽培に取り組んでいます。
宮古島の環境がアロエベラ栽培に適している3つの特徴琉球石灰岩が隆起して出来た島で、さんごの死骸や堆積物などによって豊富なミネラルが含まれている。
土壌が弱アルカリ質でアロエ栽培に敵している。高い山がなく島全体が常に海風に覆われ潮風に含まれるマイナスイオンに包まれる。

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アロエベラ栽培面積 日本一!

しろう農園と提携農園の農地を合わせた栽培面積は7ヘクタールでアロエベラ栽培日本一の面積を誇ります。                                沖縄県以外で栽培されているアロエベラは狭い畑でのハウス栽培によるものが多いのですが、当農園のアロエベラは広大な畑を活かした路地栽培を行うことで、ふり注ぐ太陽と自然の雨や風の中で力強く育てております。

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しろう農園のアロエベラについて

しろう農園のアロエ生葉はとても肉厚で重量感があります。
初めて手に持ったお客様から「大きくてびっくりした」と驚いて頂いております。
またアロエ苗はとても丈夫で、日陰に置いておけば1~2ヶ月は問題なく、その後植えつけてもちゃんと根付きます。

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沖縄 宮古島より無農薬栽培のアロエベラをお届け

しろう農園のアロエベラは沖縄 宮古島で南国の太陽をたっぷりあびながらすべて露地栽培されております。
無農薬栽培にこだわったアロエベラの生葉をはじめ、健康にもおすすめのアロエジュースや家庭菜園で育てて見たい方のための丈夫な苗の販売もしておりますので、アロエベラのことなら是非お任せください。
しろう農園のオンラインショップを開設しました。

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有機JAS認定について

有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークです。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、その結果、認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
しろう農園は、有機JAS規格の条件をクリアしており、安全、安心なアロエベラを生産し、皆さまへお届けしております。

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宮古島しろう農園だからできる

宮古島の環境を活かした「しろう農園」だからできる、活き活きした優れたアロエベラの秘密をあなたにご紹介します。サンゴが隆起してできた島なので、島全体が珊瑚石灰土壌であることや、地下水を集めた地下ダムが水源であることなど、その理由を説明します。

1.土壌が良い

◆ミネラルの島と呼ばれている宮古島
・サンゴが隆起してできた島
・島全体が珊瑚石灰土壌である
・サンゴ石灰岩は水はけが良い。
・アルカリ土壌でミネラル成分が豊富。

2.水が良い

◆ミネラル分が多い良質な水源
・宮古島の平坦な地形
・山がなく川もないため、
・土砂が海へ流れ出ない。
・地下水を集めた地下ダムが水源。

3.マイナスイオンが包む癒しの島

◆「ヒーリングアイランド」(癒しの島)と呼ばれている。
・地殻変動によって隆起してできた
・リーフというサンゴ棚に包まれている。
・波がリーフにぶつかり、マイナスイオンが生じる。
・マイナスイオンが島全体を包む

アロエ工場について

工場外観

しろう農園の工場(さんご農園)は、宮古島の自然に囲まれたアロエ畑に隣接し、最新設備と徹底した衛生管理のもと、高品質なアロエ製品を製造しています。この工場では、防腐剤や保存料を一切使用せず、自然の恵みを最大限に活かした製品作りを行っています。広大なアロエ畑で収穫されたアロエベラは、丁寧な手作業と高度な技術を組み合わせた製造工程を経て、ジュースや生葉として全国へ届けられます。しろう農園工場では、環境に優しい持続可能な生産を目指しながら、地域の特産品をより多くの人に届ける役割を担っています。

洗浄と殺菌消毒

収穫されたアロエベラは、一つひとつ丁寧に水洗い洗浄を行い、余分な汚れをしっかりと落とします。その後、殺菌消毒を施して衛生的な状態を保ちながら、次の工程に進みます。

殺菌消毒
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皮むきの準備

洗浄と消毒を終えたアロエベラは、皮むきの準備へ。葉を傷つけないよう丁寧に処理し、ゲル部分を最大限に活かせるよう細心の注意を払っています。

水洗い洗浄
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皮むき作業

アロエベラは、一つひとつ手作業で皮をむいていきます。人の手による細やかな作業で、苦味成分が混入しないよう、丁寧にゲル部分を分離します。

アロエベラジュースなどの製品工場2
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生産ラインでの自動化

皮むきされたゲルは、生産ラインに送られ、衛生管理が徹底された環境でアロエベラジュースとして製造されます。自動化されたプロセスにより、品質と効率を高めています。

アロエベラジュースなどの製品工場3
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品質チェック

製造された製品は、目視による品質チェックを一つひとつ行い、さらに出荷前に最終確認を実施します。この徹底した検査体制で、安心してお使いいただける製品をお届けしています。

アロエベラジュースなどの製品工場6
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出荷

完成した製品は、丁寧に梱包され、農園に隣接する工場からお客様のもとへ責任を持って発送されます。宮古島の自然の恵みを詰め込んだ製品が、全国へと届けられます。

しろう農園では、すべての工程において手間を惜しまず、高品質な製品をお届けすることに全力を尽くしています。ぜひ、自然の力をそのままに閉じ込めたアロエベラ製品をお試しください。

アロエベラジュースなどの製品工場8

よくあるご質問

よくあるご質問一覧

 
アロエジュースの消費期限はどれくらい?

約1年です

 
アロエって自分で育てられるの?

アロエベラの苗は外注に強く、温度と水の管理をしっかりすれば、初心者の方でも安心して栽培ができます。

 
アロエとアロエベラは違うの?

アロエにはいくつか種類がありますが、日本で代表的なのは、キダチアロエとアロエベラでしょう。
アロエベラの葉には透明とゲルが入っており、薬用、食用に多く取り入れられています。

 
放牧しているヤギ はアロエベラを食べないの?

しろう農園では有機栽培、オーガニックのアロエベラのため、雑草刈りには除草剤などはもちろん使用しません。その雑草刈りにヤギ たちは一役買ってもらっているわけですが、アロエベラ畑に放牧していて、
アロエベラも食べないのですか?というご質問をよくいただきます。
アロエベラは食べず、雑草だけを食べてくれます。
とても優秀で心強いスタッフたちなんです。

 
ヤギは紙を食べるの?

農園には雑草管理のスタッフとしてたくさんのヤギが放牧してあります。
近くでご覧いただくこともできます。
ヤギは紙を食べるという印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、
ヤギに紙はぜったいに与えないでください。
正確には、与えれば食べてしまう場合もあるのですが、
印刷したインクの塗料を始め、紙には化学物質が含まれており、
ヤギに与えるのは危ないのです。

宮古島から直送!アロエ製品がオンラインで手軽に

しろう農園のアロエベラは沖縄 宮古島で南国の太陽をたっぷりあびながらすべて露地栽培されております。無農薬栽培にこだわったアロエベラの生葉をはじめ、健康にもおすすめのアロエジュースや家庭菜園で育てて見たい方のための丈夫な苗の販売もしておりますので、アロエベラのことなら是非お任せください。今すぐオンラインショップをチェック!

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